2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
○世耕国務大臣 G7の財務大臣会合の方はかなり強い政治的なメッセージが出たわけでありますけれども、実は同じ時期パリで開かれていたOECD閣僚理事会、そしてWTOの非公式閣僚会合、まさにここに各国の貿易担当大臣、私も含めて集まっていたわけでありまして、実はかなり実務的な話合いはこちらの側で行われたんですね。 ただ、残念ながら、日本から私に同行していく記者は誰もいなかったんですね。
○世耕国務大臣 G7の財務大臣会合の方はかなり強い政治的なメッセージが出たわけでありますけれども、実は同じ時期パリで開かれていたOECD閣僚理事会、そしてWTOの非公式閣僚会合、まさにここに各国の貿易担当大臣、私も含めて集まっていたわけでありまして、実はかなり実務的な話合いはこちらの側で行われたんですね。 ただ、残念ながら、日本から私に同行していく記者は誰もいなかったんですね。
ムスタパ貿易担当大臣は、もうアメリカ抜きでは魅力が減少して意義が薄れたと言っています。それは、国内向けにマレーシアが一番苦しい立場にあると思います。さんざんメリットがあるから入るんだと、反対があったのに入ったので、マレーシアが多分この十二カ国の中では一番苦しい立場にあると思います。 ベトナムも同じなんですが、先ほど申し上げましたように、いいんだと。ファム・ビン・ミン副首相はいつか言っていました。
これはまたややこしくなっているわけですけれども、APECの貿易担当大臣は貿易担当大臣にいっています。TPPの担当大臣も日本以外はみんな同じなんです。石原大臣が行くとそれだけ大事だというのはわかるんですが、それだったらきちんと押していただきたいということなんですが、何か知りませんけれども、五カ国ででも発効したっていいとか言って、粗っぽい議論も進んでいる。
今月ベトナムで開催されるAPEC貿易担当大臣会合に合わせてTPP関係閣僚が再度会合を持ち、今後の方向性について議論をする予定であります。先週そのための事務レベルの準備会合も開催され、TPPの意義を踏まえてモメンタムを失わないよう議論を前に進める必要があることについてコンセンサスを得ました。
今月、ベトナムで開催されるAPEC貿易担当大臣会合に合わせてTPP関係閣僚が再度会合を持ち、今後の方向性について議論する予定であります。先週、そのための事務レベルの準備会合も開催され、TPPの意義を踏まえて、モメンタムを失わないよう議論を前に進める必要があることについてコンセンサスを得たところであります。
そして、八木委員が御言及されました五月のAPECの貿易担当大臣会合、ハノイで開催されますけれども、そこの開催に合わせまして、TPPの関係閣僚が再度会合を持たせていただいて今後の方向性を議論するというような方向で今事務方に指示して、事務方の折衝というものも五月にカナダの方で行われることになっております。
今後、五月のAPEC貿易担当大臣会合に合わせまして、TPP関係閣僚が再度会合を持ち、今後の方向性について議論をする予定であります。 その準備のために、事前に事務レベル会合を行い、協議することとしております。今後、そのような場を通じまして、TPPで合意したハイスタンダードなルールを実現するためにどのようなことができるかを日本が主導して各国と議論をしていく考えでございます。
TPPの戦略的、経済的意義を再確認したわけですが、今後、五月にベトナムで、APEC貿易担当大臣会合の際に関係閣僚が再び集まって議論をする予定になっていると承知をしています。こうした議論を通じまして、我が国は、TPPにおける我が国の求心力を生かしながら、何がベストなのか、これを引き続き議論していかなければならないと考えます。
具体的には、五月のAPEC貿易担当大臣会合、これはベトナムですけれども、これに合わせまして次回のTPP閣僚会合を持つことが共同声明の中に盛り込まれまして、そこで今後の方向性について議論するということになります。また、より具体的に、その閣僚会合の前に政府高官による事前の会合も持って、そこで協議するということも決まったということでございます。
具体的には、五月のAPECの貿易担当大臣会合に合わせましてTPP閣僚会議の次回会合を持つことがその共同声明の中に盛り込まれまして、今後の方向性について議論をするということで合意されたということでございます。
そして、あわせて、TPPの枠組みを考えた場合に、先ほど、三月十五日のTPP閣僚会合の様子、答弁の中に出てきましたが、五月にはベトナムでAPEC貿易担当大臣会合が予定されていますが、その際に関係閣僚が再び集まって関連の議論を行う、こういった予定になっているということも承知しております。
そして、この対話につきましては、先日も五月の連休に超党派の日中議連が訪中をし対話を行った、また、たしか貿易担当大臣会合が中国で開催をされて、茂木大臣が先方の商務大臣と会談をする、こういった機会もありました。こうした様々な分野、レベルを通じまして対話を積み上げていくことが重要だと考えております。そしてその上で、是非高い政治のレベルでの対話につなげていきたいと考えます。
まず初めに、茂木大臣、アジア太平洋経済協力会議、いわゆるAPEC貿易担当大臣会合に出席のため、五月十七日から訪中されるということをニュースで知りました。安倍さんが靖国神社参拝後、閣僚の訪中は初めてということになられるようでありますけれども、十一月に北京で行われるAPEC首脳会議、安倍さんは習近平国家主席との首脳会談を何とか実現をさせたいと。
〔理事小川敏夫君退席、委員長着席〕 私も、APECの貿易担当大臣会合でアメリカへ行って皆さんと会わせていただきました。そのときにも、調子のいいことは言いますが、実際のところは議会の承認はなかなか大変だという話もそのときに聞いています。多分そういういい話しか聞いていないと思いますが、本当に七月から参加できるんですか。
そして、私がEU滞在中、ことしの五月三十一日のEU委員会の貿易担当大臣理事会で予備交渉の終結が宣言されるかどうか、非常に注目されていました。 この理事会に先立つ五月二十九日、日本・EU議員会議の本会議で、私は次のように発言しました。 日本、EUの関係は、貿易総額はおよそ十二兆円、我が国にとってEUは世界第三位の貿易相手となっている。
私も、特にこのスコーピング作業を、まず早く終わらせるということで、たまたまことしの前半のEUの議長国がデンマークで、デンマークの貿易担当大臣デュアさんという方が、非常に日・EU・EPAの、EUにとってもプラス、メリットがたくさんあるんだという理解を強くいただき、また強いリーダーシップでこのスコーピング作業を取りまとめるために御尽力いただきました。
これを踏まえ、六月五日にロシア・カザンで開催されたアジア太平洋協力(APEC)の貿易担当大臣(MRT)会合の機会をとらえ、TPP交渉参加国による閣僚会合が開催され、参加閣僚は、交渉担当者に対し、次回交渉会合においてできるだけ多くの協定条文案をまとめるべく作業するように指示するとともに、TPP交渉妥結については、包括的で高水準な協定に向けた交渉内容次第であることを確認したようです。
これを踏まえ、六月五日に、ロシア・カザンで開催されたアジア太平洋協力、APECの貿易担当大臣、MRT会合の機会を捉え、TPP交渉参加国による閣僚会合が開催され、参加閣僚は、交渉担当者に対し、次回交渉会合においてできるだけ多くの協定条文案をまとめるべく作業するように指示するとともに、TPP交渉妥結については、包括的で高水準な協定に向けた交渉内容次第であることを確認したようです。
災害に限りませんけれども、企業が何かあったときに事業をそのまま継続していくということは大変重要なことはもう言うまでもないわけでありますし、昨年のAPEC、アメリカで行われたAPECの様々な会合の中でも、貿易担当大臣会合というのが、当時の中山政務官と私が出させていただきましたが、そのときにも東北のサプライチェーンの問題が出ました。
これは、ニュージーランドの貿易担当大臣との会談前の打合せを撮らせてほしいということで、そこについて日本テレビのカメラが入ることを許したものでございます。まず、それが事実関係として違います。
そこで、きょうは山口外務副大臣、お見えでございますが、ニュージーランドのグローサー貿易担当大臣がこのTPP交渉に関連して、ニュージーランドの医療保険は交渉に該当しないというような発言があったやの報道、あるいは米国からは、高官の発言という報道でありますが、豪州とは乳製品や砂糖については再交渉しないというような報道に接しております。
それとともに、マルチの会議等、先日もAPECの貿易担当大臣会合の中でも私からも申し上げましたけれども、日本に支援をしていただいたことに対する感謝を申し上げた上で、更なる支援というのは、日本に来ていただいて日本のものを更に買っていただくということが一番の支援になるんだということを申し上げさせていただいて、皆さんからも共感を得ましたし、それぞれの、バイでも、中国等に対しても、今制限を加えている県がございますけれども
先日、私もAPECの貿易担当大臣会合に出席をさせていただいたときに、このTPP参加国の閣僚会合というのが、短時間で終わりましたけれども、ございました。そこで、参加をされた閣僚にも私もいろいろな情報収集もさせていただきました。